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ストレスを軽減し心身ストレス緩和に役立つラクトフェリン

ここではラクトフェリンに関して行われた様々な実験と結果を紹介してあります。

 

ラクトフェリンは脳でも働く

 

ラクトフェリン

 

赤ちゃんが母乳を飲んでいる時、母親に包まれている安心感、空腹が満たされている満足感、それに加え、母乳に豊富に含まれるラクトフェリンの効果もありこの上ない安らぎに満ちた表情をすることが明らかになりました。

 

腸から吸収されたラクトフェリンの一部はすぐに脳へ運ばれます。脳は体の中で最も重要でデリケートであることから、その中へ入ることのできる物質はかなり制限されます。

 

脳の血管には脳の働きに必須なものしか通ることのできない「血液脳関門」と呼ばれる関所があります。

 

ラクトフェリンはその関所を悠々と通過することができるということは、ラクトフェリンが脳の働きにとって必要不可欠な物質であるということを証明しています。

 

脳内麻薬の働きを高める

 

脳へ通過したラクトフェリンは、脳で合成される内因性オピオイド(鎮痛物質)の作用を増強させることがわかりました。

 

内因性オピオイドとは、強い痛みやストレスを受けたときに脳内ホルモン(脳内麻薬)が放出され、痛みやストレスをやわらげる働きがあります。

 

これは、ラットの実験でもラクトフェリン投与により痛みがやわらいだり、不安感が抑えられるなどの結果がでています。

 

鎮痛効果においては、ラクトフェリン単独でも発揮されるが、モルヒネを併用することにより、その作用を50から100倍増強したり、モルヒネ耐性が出てくるのを遅らせる働きがあるのが特徴です。このように、ラクトフェリンの作用には、がんの終末期ケアに大いに役立つと言えるでしょう。

 

また、現代人に多いストレスによる様々な症状の緩和にも大変有効的です。動物実験においては、ストレス性胃潰瘍に効果が見られた。

 

赤ちゃんラットを使った実験

 

ラクトフェリン

 

産まれて間もないラットは生後1週間くらいまで、脳が十分に発育していないため、ほとんどストレスを感じません。

 

しかし、1週間以上成長したラットと母親を引き離してみたところ、必死で母親を探し、超音波の鳴き声を発し強いストレスを感じていることがわかりました。

 

そこで、母親と引き離し強いストレスを感じる前にラクトフェリンを十分に摂取させ、行動に変化が起こるか実験を行なったところ、ラクトフェリンを摂取したラットは明らかに母親を探し回る行動が減り、超音波の鳴き声も半分以下に減ったという結果が報告されました。

 

抗ストレスホルモンが抑えられた

 

人間もラットもストレスを感じると血液中に抗ストレス作用をもつコルチコステロン(副腎皮質ホルモン)が増えます。

 

しかし、ラクトフェリンを摂取してからストレスを加えてもこのホルモンの分泌が抑えられていたとの報告がありました。

 

大人にも効果が期待できる

 

電気が通っているシートを箱の中に敷いて大人のラットをその中に入れます。そして電気刺激を流すと同時に警報音を鳴らすということを何度か繰り返します。

 

その後、ラットは電気刺激を受けなくても、警報音を聞いたり、同じような箱に入れられるだけで金縛りにあったようにフリーズしてしまうようになりました。

 

しかし、同じ大人のラットに前もってラクトフェリンを摂取させておくと金縛りにあったようなフリーズ状態は劇的に減り、警報音にたいする反応も和らぎました。

 

こうして分かったことは、体が非常事態のときにこそ、ラクトフェリンの抗不安作用が強く発揮され、逆に恐怖心がないときはほぼ作用しないということは、体への負担も少ないと言えるでしょう。

 

脳は必須の物質しか取り込まない

 

ラクトフェリンのさまざまな働きの中で最も注目されているのが脳、神経系に対する作用です。

 

脳は他の組織に比べ、最もデリケートで重要な組織です。脳の入り口には、血液、脳関門と呼ばれる関所があり、脳にとって不必要なものは、そこでせき止められ、侵入できないようになっているのです。

 

ラクトフェリンは脳に入る

 

動物研究では、初乳を飲ませたところ、脳脊髄液中のラクトフェリン濃度が時間が経つにつれて上昇することが明らかになりました。ということは、人間でも同じことが考えられるのです。

 

しかも、同じような現象が離乳後の幼い牛、豚でも確認できたということは、人間の成人後に腸溶タイプのラクトフェリンを摂取した場合でも脳へしっかりとラクトフェリンが入っていくと考えられます。

 

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